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■ 第118話 ■ウクライナ報道、なんか違和感

▶ロシアがウクライナに侵攻を開始して2ヵ月が経過した。とんでもない事態ではあるんだけど、なんかこの戦争、違和感というか底知れぬ気持ち悪さを感じている。当欄はパンデミック以降に大いに脱線し、今ではロスチャイルド家を中心にもう一つの幕末明治ストーリーを描いている。その関係でここ1年ほどはロスチャイルド家やユダヤマネー、国際金融資本の動向を見詰めてきた。するとどういう訳か、幕末明治期の日本にいち早くやって来て暗躍していた人々に酷似した存在がウクライナの背後に浮かび上がって来た。今回、知ってしまった事実だけを無責任にテーブル上に並べることで筆者が感じている違和感を少しだけ読者とシェアできたらと思う。

▶ウクライナのゼレンスキー大統領とシュミハリ首相がユダヤ人であることは周知の通り。最近よく耳にするアゾフ連隊を支援しているコロモイスキー氏はウクライナ系オリガルヒ(新興財閥)でイスラエル国籍を併せ持つ。ロシアのオリガルヒもほとんどがユダヤ系。一方、ブリンケン米国務長官も、シャーマン国務副長官も、ヌーランド国務次官もユダヤ人。それも3人揃って先祖がウクライナからの移民。特にブリンケン氏とシャーマン氏は共にキーフ南東95キロにあるペレイアスラヴという古都の出で、ユダヤ人の集団虐殺から逃れて渡米した祖先を持つとされる。ウクライナのトップ2人と、米国務省のトップ3人が揃ってウクライナ縁のユダヤ人って偶然? だとしたらすんごい偶然。バイデン大統領の次男ハンター氏がウクライナの天然ガス会社取締役に就任し、巨額の報酬をもらっていたのは有名な話。そのバイデン大統領、先日ウクライナ支援に4兆3000億円の追加予算を連邦議会に求めると発表。財布のヒモを握るイエレン米財務長官はポーランド系ユダヤ人で、以前はアメリカの中央銀行、FRBの理事だった超大物。予算が通れば最新兵器がまたいっぱい売れる。兵器メーカー狂喜乱舞。

ドリナ
米大統領のバイデンですけど、何か?

▶現職の駐日米国大使エマヌエル氏、父親はエルサレム出身のユダヤ人。女性初の米国務長官を務め先日死去したオルブライト氏はチェコスロバキア出身のユダヤ人で、NATOの東方拡大を推進した張本人。筆者は決して反ユダヤ主義者ではない。しかし恣意的だ、差別的だとの批判に怯えながらもそっと呟いてみる。この戦争、重要なポジションにユダヤ人多過ぎない? ユダヤ人は世界に1400万人、人口比わずかに0.2%。アメリカ国内には700万人とむしろ少数民族。ところがこの戦争に関わる人たちに限定して言えば超マジョリティ。偶然も重なり過ぎれば必然となる。

▶しかし筆者が違和感を覚えているのはそのことではない。戦争の重要な鍵を握るこの不自然な偶然の数々に触れることなくウクライナ戦争の真の姿は見えて来ない。すでにデジタルの世界では広く語られている話だが、なぜかテレビや新聞等、大手メディアはほとんどが素通り。優秀なジャーナリストを多数抱えるマスメディアがこの事実を把握していない訳がない。しかし酒席でこの戦争をユダヤマネー絡みで話し始めると途端に微妙な空気が漂い、陰謀論者扱いされ、煙たがられるのがオチ。闇はどこまでも深い。これ以上語ると孤立しそうだから今日はこの辺にしといたらぁ。そんなこって、筆者が抱えているモヤモヤ違和感を聞いてくれてありがとう。この奇妙な戦争が1日も早く終わることを祈りつつ、次号に続く。チャンネルはそのままだぜ。

週刊ジャーニー No.1238(2022年5月5日)掲載

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