ロンドン中心部で約3週間閉鎖中の主要駅はココとココ!

■迷惑をこうむる人ができるだけ少なくなるようにという配慮からだろうが、連休や夏に鉄道の大規模工事が行われることが多い英国。今夏も、ロンドン中心部のチャリング・クロス駅とウォータールー・イースト駅が、7月26日から8月16日までの22日間にわたり全面閉鎖される。夏休み期間とはいえ、どちらも通勤利用者が多い駅だけに、影響は大きい。各メディアが報じた。

今回の長期閉鎖は約2,000万ポンド(約40億円)を投じた線路や設備の改良工事が行われるためで、この期間はサウスイースタン鉄道の全列車が両駅への乗り入れを停止する。工事期間中、一部の列車はロンドン・ヴィクトリア駅、キャノン・ストリート駅、ブラックフライアーズ駅へ行き先が変更されるほか、ロンドン・ブリッジ駅止まりとなる列車も運行される。ダイヤも通常とは大きく異なり、一部路線では運転本数が減るほか、始発・最終列車の時刻も変更されるため、利用者には事前の運行確認が呼びかけられている。

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移動手段としては、ジュビリー線やサークル線、ディストリクト線、テムズリンク、サザン鉄道のほか、路線バスを利用することになり、短距離であれば徒歩や自転車での移動も推奨されている。また、紙の乗車券なら、対象となる地下鉄駅や指定バスで、代替利用できるが、電子チケットやスマートカードは原則として自動改札でしか利用できないため、例えば、本来ならチャリング・クロス駅まで行けるはずだったところ、サウスイースタン鉄道の他の駅から別料金で地下鉄を乗り継ぐ必要のあるケースも生じる。サウスイースタン鉄道は主要駅に係員を配置して対応する予定だが、状況によっては対応できない場合もあり、その際は公式サイトから払い戻しを申請するよう案内している。

なお、8月17日から通常運行に戻る予定だが、8月22~23日と10月10~11日の週末にも追加工事が予定されており、この期間もチャリング・クロス駅とウォータールー・イースト駅は再び閉鎖される見通しだ。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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