お騒がせのハリー王子一家、英国に移住!? 子どもの教育と親族との時間を重視

■サセックス公爵ハリー王子と妻メガン妃が、再び英国を生活の拠点とする方向で準備を進めていることが伝えられた。王室離脱や米国移住など、予想外の決断を重ねてきた夫妻だが、今回の英国回帰も比較的最近になって決まったとされている。各メディアが報じた。決断の大きなきっかけは7月の英国訪問だったとみられる。夫妻はチャールズ国王と同王の私邸ハイグローブで過ごしたほか、ハリー王子の母、故ダイアナ元妃の実家であるスペンサー家の親族とも交流。長男アーチー王子と長女リリベット王女も叔母や叔父、いとこたちと親しく過ごし、欧州滞在を家族そろって楽しんだという。

© ITV

移住は米国での生活に問題があるためではなく、欧州で過ごす時間を増やし、ハリー王子の親族に物理的に近い環境で子どもたちを教育したいという夫妻の希望が背景にあると分析されている。アーチー王子とリリベット王女の学校もすでに選ばれたとされ、夫妻一家は新学期に合わせ、近く英国へ戻る可能性が高い。居住地はロンドンではなく、コッツウォルズ地方や、スペンサー家の邸宅オルソープに近いノーサンプトン周辺が候補とみられる。カリフォルニアの豪邸から英国の田園地帯へ生活の場を移す形だ。ただし、この移住がハリー王子と兄ウィリアム皇太子の関係修復を意味するわけではない。両者の関係は依然として深く傷ついたままで、和解の兆しはないという。また、ハリー王子夫妻は公務に復帰せず、引き続き王室の公務を担わない民間人として活動する見通しだ。

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チャールズ国王は移住決定をメディアへの発表直前に知らされたとされるが、ハリー王子一家と私的な時間を過ごす機会が増えることを歓迎していると伝えられている。とはいえ、今回の英国滞在が「長期間」に及ぶ可能性があるものの、永住を意味するものではないという。ハリー王子一家の警護の扱いなど未解決の問題も残る。英国を再び一家の「家」とする今回の決断が、王室の他のメンバーとの距離や英国世論にどのような変化をもたらすのか注目される。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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