エリザベス女王、ダイアナ元妃への後悔を抱えたまま逝去か

■まもなく、故ダイアナ元妃の命日。エリザベス女王は、元皇太子妃だったダイアナ妃への接し方について長年後悔を抱き続け、晩年には自らの対応が誤りだったと認めていた――。米芸能ニュースサイト「レーダー・オンライン」が、関係者の証言として報じた。

故ダイアナ元妃が事故死したパリ市内のトンネル。© Channel 4

2026年4月21日に生誕100年を迎えるはずだった女王は、2022年9月8日、96歳で死去した。記事によると、女王は臨終が近づいた頃、ダイアナ元妃への対応について「自分は間違っていた」と認めたという。ダイアナ元妃は1997年8月、パリで、同妃の乗っていた車がパパラッチから逃れようとしてトンネル内で事故を起こし、36歳の若さで逝去した。運転手は後に、飲酒状態だったことが明らかになっている。女王は当初、国民に向けた声明を出すまで5日を要し、この対応は在位70年の中でも大きな批判を浴びた。

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関係者によれば、女王はダイアナ元妃の苦悩について、息子のチャールズ国王にも一定の責任があると考えていたという。チャールズとカミラ王妃の長年の関係が、ダイアナ元妃を精神的に追い詰めたと感じていたとされる。

「女王は、もっと違った対応をしていれば歴史は変わり、ダイアナは今も生きていたかもしれないと強い罪悪感を抱いていた」と関係者は語った。

1996年の離婚後、ダイアナ元妃は「プリンセス・オブ・ウェールズ」の称号やケンジントン宮殿の住居は維持されたが、「殿下」を意味するHRHの称号ははく奪された。また、約2300万ドルの和解金を受け取ったが、王室の警護は断ったとされる。女王は後になって、ダイアナ元妃が王室を現代的な存在へ変える上で果たした役割を高く評価するようになったという。関係者は、もしやり直せるなら、離婚後もHRHの称号を維持させるなど、彼女の苦しみを少しでも和らげたかったと女王は考えていたはずだと伝えている。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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