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これだけは厳守 ★河川も運河も右側通行 ★テムズ河は時速5マイル(約8キロ)、運河は時速4マイル(約6.4キロ) 以下で ※運河の場合、航跡(ボートが進んだ跡)に生じる波が岸を歩く人にかかるようではスピードの出しすぎ ★無理な追い越し厳禁 ★暗くなってからの航行厳禁 ※夜間航行用のライトを備えている船であればOKだが、レンタル・ボートの場合、装備されていないことが一般的 ★泥酔状態での操縦厳禁 ★沿岸に暮らす人々、他のボートの利用者にも配慮し、大音量で音楽を流したり、 深夜まで大騒ぎしたりしないこと ★テムズ河の白鳥は女王様所有。うっかり傷つけると罰せられるので注意
◆ 第1日目 ◆ 15:00
仕事を終えロンドン中心部を出発。ウィンザー城やイートン校にほど近いダチェット(Datchet)へと向かう。当日まで忙しく、最低限の着替え+身分証明書+読みかけの本程度の軽装で出てきてしまい「これでいいのか?」と電車の中でいきなり不安になる。
16:00
ダチェットの駅に到着。5分ほど歩きテムズ河沿いにあるボート会社のオフィスに到着。書類にサインしたのち船に案内してもらう(身分証明書も不要)。予想していたよりもゴージャスな船がずらりと並んでいて気分が盛り上がる。今週末の我々の宿となるのは「レディ・ルイーズ」号=写真左=で1ベッドルーム・タイプの小型クルーザー。ベッドルームに2名、リビング・エリアに2名(ソファがベッドに変身)とあわせて合計4名まで宿泊可能とのことだ。今回、2泊3日といっても、1泊目はこのボート会社のマリーナ内に停泊し、翌日からクルーズに出る計画。操縦レッスンは、翌日から同乗する他のメンバー4名(うち2名は船外で宿泊)が揃ってから、つまり土曜日の朝に受けることにする。
16:30
船内には寝室に加え、操縦席を備えたリビング・エリア、そしてシャワー&トイレ、オーブンや電子レンジ、コンロ、ミニ冷蔵庫を備えたコンパクトなフル・キッチンまである。ウェブサイトを見て抱いていたイメージより数段上で感激。食器類も揃っている。ボート会社のスタッフは、電気関係や暖房(冷房はナシ)など船内設備の使い方をざっと説明すると、「楽しんでくださいね」とにこやかに下船。すっかり舞い上がってしまった2人だったが、ひとしきり船の中を歩き回って満足した後、船首部分に出て美しいウィンザーの夕焼けを眺める。帰途につく白鳥たちが船の前を横切っていく。
18:00
いったん船を降りて河岸を散歩し、ダチェットの町までもどってレストランやパブを物色。食料調達は車で到着予定のチームが担当しているのだが、翌朝の朝ご飯と飲み物ぐらいは用意したほうがいいだろうとミニ・スーパーに立ち寄る。雰囲気の良さそうなレストランを見つけて夕飯、そこで乾杯!
21:00~23:00
船に戻ると少し肌寒い。暖房を入れてのんびり映画のDVDを観ていると友人たちが別のボートに乗船する物音が聞こえてきた。中には数年ぶりに顔を合わせたメンバーも。出迎えてしばらくワインやビールをいっしょに楽しんだ後、早めに就寝。疲れたけれどワクワク。
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何を持って行く? ●シーツ類、タオルはボート会社で用意してくれるのが一般的だが、念のため、お問い合わせを。
●キッチン用品やシャンプーなどのアメニティ・グッズが備えてある場合もあるので予約時にできるだけ詳しく確認すると良い。食器洗い洗剤とスポンジは必携!
●食料や飲み物はキャンプと同じく自己調達が基本。コーヒーや紅茶、調味料など、現地で調達して大量に余らせてしまいそうなものは、家から必要分だけ持って行くと便利。
●船内で遊べるゲームや携帯音楽プレーヤーを持って行くとより楽しい旅になりそう。こちらもボードゲームやトランプ、DVDプレーヤーなどを備えてある会社もあるので利用時に問い合わせてみよう。
●航行前に詳細な地図(ロックはいうまでもなく、燃料の補充・汚水のくみ上げができる施設のある場所、運河なら、方向転換できるポイントなども細かく記してある)を入手することを強くお薦めする。ボート会社で出発直前に購入可。5~6ポンド。
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