◆出発前にチェック
自分で操縦する(self-driveまたはself-steering)ボート旅行で
聞きたいこと&知っておきたいこと
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Q 船舶用の免許はいるの? A 免許をとる必要はなし。年齢制限は特に設けられていないが、18歳未満の未成年が操縦する場合は大人がそばについて監督すること。ちなみに、操縦時の飲酒は禁じられてはいない。しかし、他の船も行き来する河や運河にいること、他の乗員の命も預かっていることを肝に命じ、節度ある飲み方を!! Q トイレを使ったら、河川や運河に垂れ流し…? A トイレやキッチンの汚水は各ボートに備え付けられている専用タンクに溜められる。週末旅行など4日程度の旅なら途中で満杯になることはないので、ボート返却の際に管理会社がくみ上げを行う。長期旅行の場合は、設備のある場所(pumpout station)でのくみ上げが必要となるので、レッスン時にくみ上げ方法のチェックをお忘れなく。この施設を使用するには、事前にカードやコインなどを購入しておく必要があるので、詳しくは予約先に問い合わせてみよう。 Q ライフジャケットの着用は? A 義務ではないが、子供や泳げない人は常時着用が望ましい。ボートのレンタル会社では無料で貸し出していることが多いので、相談してみよう。 Q 運河からテムズ河に出ることも可能? A 可能だが、ルートによっては無線機(VHF radio)を備えて航行する必要あり。この場合は1日の無線機コースを受講して認定証(VHF Licence)をもらうか(112ポンド)、専任オペレーター(無線機のレンタル料込みで150ポンド~)に同乗・ガイドしてもらう。また引き潮の間は航行できない区間も。潮の影響を受ける区間を航行する場合は事前に時間を調べておかないと、足止めをくう恐れあり。テムズ河内でも、テディントン・ロックより上流を航行する場合は、潮の影響を受けないのでこの点は気にする必要なし。 Q 雨の日はどうするの? A 雨の日も航行はもちろん可能(期日どおりにボートを返却しなければならないので、雨の日も航行せざるを得ないというべきだろう)。船内では、ボードゲームやトランプに興じたり、読書にいそしんだりと楽しみ方はさまざま。せっかくなので、コンピューターから離れて過ごしては? ただ、子供が退屈した時のために、TV・DVDプレーヤーが船に備えてある場合が多いので、DVDを持参すると便利かもしれない。 Q テムズ河で釣りはできる? A 環境庁(Environment Agency)に登録し、竿の使用料(年間27ポンド~。サーモンなどを狙う場合は年間72ポンド)を事前に払えば、誰でも釣りを楽しむことができる。ただ、産卵期である3月15日~6月15日までは淡水魚の釣りは禁止。また、釣った魚が一定の大きさに育っていない場合はリリースする決まりになっているので注意(大きさは魚によって異なる。詳しくは、www.environment-agency.gov.uk/business/regulation/135033.aspxなどでご確認を)。 ロンドンからテムズ河、およびロンドン近郊の www.visitthames.co.uk
self-drive boat thamesなどで検索すると… 20社近いボート会社があがってくるはず。この中で、拠点がロンドン中心部に比較的近い2社をご参考までに下に記しておくが、各社の値段、ボートの仕様などを比較してから予約したい。なお、週末を含む「ショート・ブレイク」の場合は、金曜日午後(2時頃が一般的)から月曜日の朝(午前9時半頃など)という3泊4日を最長とするボート会社が多いようだが、もちろん、この期日内なら、土・日のみといった具合で短い期間のみ借りることも可能(ただし、最長期間借りる際と同料金)。
Black Prince Holidays London Base…地図上A 【アクセス】 |
小型クルーザーの操縦舵=写真上=は自動車と似ているが、カナル・ボートの場合=同下=は、進みたい方向とは逆の向きに押しやるスタイル。難しそうだがすぐ慣れる! 運河は浅めで、大人なら立ててしまう所も少なくないが、テムズ河は河幅も広く深い場所もある。子供にはライフジャケット(救命胴衣)が必須! |
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