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■ 第256話 ■ユダヤ人を追い続けるワケ

▶この欄でユダヤ人のことを書き始めたのは2020年後半のことだ。「イギリスのメシは何でこんなにワチャ~なの?」を追及する目的で始めたこのコラム。始まってすぐにコロナ禍に突入。メシどころじゃなくなり脱線と暴走が始まった。欧米史を眺めるとなぜかあちこち、やたら登場するユダヤ人。初めはさほど気にしていなかった。しかしノーベル賞を調べていて頭の中に疑問符がポコポコ湧いた。ノーベル賞受賞者にはユダヤ人が多い。めちゃ多い。多過ぎる。文学、化学、生理学・医学、物理学、平和賞全てにワンサカいる。世界人口に占めるユダヤ人の割合は0.2%。なのにノーベル賞受賞者の20%がユダヤ人。ノーベル賞じゃないのにいつの間にかノーベル賞みたいな顔している経済学賞に関して言えば40%がユダヤ人。今やノーベル賞はユダヤ人の優秀さを誇示するためのツールのようだ。

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▶この4年間、ストーカーのようにユダヤ人を追って来た。そして前号、ユダヤ人が決定的に嫌悪されるようになった理由を書いた。彼らはヨーロッパ各国で迫害されないよう息を殺して暮らしていた訳ではなかった。王室や貴族に取り入るだけでなく膨大な資金力で国政に携わり、自分たちにとって住み良い国に変えようとしていた姿が浮き彫りになった。イギリスではユダヤ人のディズレイリが首相となり、ヴィクトリア女王の大のお気に入りとなった。ディズレイリが毎晩のように訪れ、指示を仰いでいたのはハイドパークコーナーにあったロスチャイルド家の邸宅だ。ユダヤ人たちは色々なところでレジームチェンジ(体制の転換)を試みた。昨今はフセインのイラクやカダフィーのリビア、アサドのシリアといった反イスラエル国家でレジームチェンジが起きた。これらは果たして偶然か。

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▶その視点から見つめ直している現象がある。明治維新だ。過去にも取り上げたけど2周回って戻って来たらいよいよ明治維新は怪しい。はっきり言おう。ええっとあのね、ごにょごにょむにょむにょ。はっきり言うのって勇気がいる。でも言っちゃう。「明治維新とは日本人がやったことではない」。むろん実行部隊は日本人だ。しかし御一新のシナリオを描いていたのは日本人ではない。では誰か。欧米列強国に住みながら国家や国境など全く気にしない当時のスーパーパワー、ユダヤ人資本家たちだ。彼らは中立を装って巧みに憂国の志士たちを啓蒙しつつ、あたかも日本人自らが考えて行動したように誘導し、レジームチェンジを成し遂げた。言っちゃった。まあこれも「妄想」「絵空事」「諸説あります」ってことになる。むしろその方が有難い。


▶極東の支配にイギリスは遠過ぎた。ならば極東に聞き分けの良い強国がもう1つあれば良い。選ばれたのはイギリス同様、島国のジャパン。彼らは日本を「第2の大英帝国」にしようとした。維新後の日本、立憲君主制や衆参二院制の議会政治など急にイギリスっぽくなった。この時代、英米や露独仏といった列強国とは別に地図に載らないもう一つの大国が暗躍していた。そしてその追究こそが筆者がユダヤ人を追い続けている最大の理由だ。次号、なぜ筆者がそう思うに至ったか、具体例を挙げて知ったかぶりする。立派な専門家たちからお叱りを受けそうだ。昨今の日本の芸能界のように突然いなくなっちゃうかもしれないけど、いる間は読んでねってな辺りで次号に続く。チャンネルはそのままだ。

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週刊ジャーニー No.1378(2025年1月30日)掲載

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