10分でできちゃう海苔の佃煮「ごはんですよ」。

先日、動画サイトでレシピを見ていたら美味しそうなタイトルの一品を見つけました。しばらく見ていたら先生が「ここでどのご家庭にもある海苔の佃煮を大さじ1くらい入れていきます」とおっしゃる。「え?ないぞ、そんなもん。え?うちってどこの家庭の範疇に入ってないの?」と思ってしまいました。確かに日本にいた時は「ごはんですよ」とか「お父さんがんばって」が常に冷蔵庫に入っていたかも。あれ、冷ご飯くらいしかない忙しい昼時、とっても助かるんですよね。あれさえあればご飯1杯くらい何とかなっちゃう。おにぎりの具材にも便利だし。しかしここはイギリス。日本食材店で「ごはんですよ」も買えるけど、手にもってちょっと躊躇するお値段だったりします。「そういえば以前、プリヒル姉さんがコカ・コーラで海苔の佃煮を作っていたけど、本来海苔の佃煮ってどうやって作るんだろう」と思って調べてみたら驚くほど簡単でした。焼きのり(しけた奴で全然オッケー)を細かく千切ってしょう油、酒、みりん、水でくつくつ煮詰めるだけで「ごはんですよ」ができちゃいます。これ、イカとか入れても美味しそう。ぜひお試しください。

cookbuzz編集部

芽キャベツは英語でブラッセル・スプラウツ(Brussels sprouts)と言いますね。原産地がベルギーのブラッセル(ブリュッセル)あたりらしい。だから正確にはブラッセル・スプラウツは日本では芽キャベツと呼ぶ、が正しい。芽キャベツはなかなか日本の食卓に馴染まないですね。その理由としてアブラナ科の野菜特有の苦みが挙げられるようですが、それでも最近は品種改良が進んでかつてより苦みが遥かに和らぎました。ということはイギリス人もあの苦みがちょっと苦手だったんですね。クリスマス時期、ローストターキーと共に供されることが多い芽キャベツですが、グレービーたっぷりかけてごまかしても子供たちがなかなか手を付けたがらなかったそうです。イギリスには初めは苦手だったけど、長く暮らしているうちにだんだん食べられるようになり、気が付けば好きになってしまう食材や料理が結構あります。私の場合、イギリス式ソーセージや朝食についてくるグリルしたトマト、オリーブなどがそうでしたが芽キャベツもその一つ。あの味、あの食感、皿の上に乗っている意味が全く分からなかったのですが、今ではクリスマス時期以外でも時々買ってしまうほど。ここでご紹介するレシピは本来アスパラガスを使うものですが、芽キャベツもまたいい仕事をします。芽キャベツ、嫌いじゃなかったらぜひお試しください。