ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

夏至のロンドンで、運河沿いを散策してみた

こんにちは編集部Cです。1年を通して昼の時間が最も長くなる夏至を迎えた昨日の英国。仕事を終え、夕食を済ませた午後9時すぎ、リージェンツ・カナル沿いを散策してみました。

およそ40年ぶりに6月の最高気温を記録した夏日とあって、ビールやサイダーを片手に運河沿いでピクニックを楽しむ人の多さにびっくり。わずかなスペースを見つけてBBQをしている人や、停泊中のボートの上で読書をする人、デッキチェアーに腰掛けて食事をとるボートの住人のほか、運河沿いのオフィスではスーツ姿の人々が外に出て語り合う姿も見られました。ほかのヨーロッパの国の人に言わせると、「ロンドンの人は働きすぎ」とか「ロンドンは忙しい」だそうですが、(ここに限っては)仕事後に自然を堪能する時間的、気持ち的な余裕が感じられ、東京であくせく働いていた経験を持つ私にとっても贅沢な時間に感じられました。


さて、今回運河中を散策中に一番興味を引いたのは買い手を探し中のナローボート。英国の道端では、「for sale」の文字と持ち主の電話番号が書かれた紙がはられた車を見かけることがありますが、そのボート版は初めて。27,000ポンド(29,000ポンドから2,000ポンド値下がったようです)とは、1ポンド140円で計算したときに378万円。これって安いのでしょうか、高いのでしょうか…。興味がある方は、エンジェル駅近くのカナル入り口から東に向かって歩いてみてください。見つかるはずです。

ちなみに、英国の夏至といえばストーンヘンジ。通常は柵の外からしか眺めることができませんが、夏至の日には柵内に入ることが許され、大勢の人が集い、夏至を祝うことで知られています。BBCによると、今年は1万3000人が集まったのだそうです。

BBCのインスタグラム

それでは、引き続き英国の夏をお楽しみくださいませ。(編集部C)