ニナガワカンパニーによる『海辺のカフカ』を観劇

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ニナガワカンパニーによる『海辺のカフカ』を観劇

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photocredit Takahiro Watanabe  

ニナガワカンパニーによる『ハムレット』に続き、昨日からは村上春樹原作『海辺のカフカ』が上演されています(バービカン、30日まで、チケット完売)。

ninagawa kafka謎が多い村上春樹ワールドがどのように表現されるのかを楽しみに出かけたところ、期待通り、謎のままに表現された演出でした。個人的には、猫と話ができるナカタさんがいい味を出していて目が離せませんでした。

昨夜は、ハムレットを演じた藤原竜也も観劇しており、偶然来場していた藤原竜也ファンにとってはダブルに幸せな夜となったようです。

「デイリー・テレグラフ」紙(電子版)では、透明の箱の中で物語を展開させるという、蜷川のアプローチを称えるとともに、カフカ役を演じた古畑新之と、ナカタ役を演じた木場勝己とが「切なさ、哀愁」と「コメディー」の絶妙なライン上をうまく進んでいたと評価。素晴らしい(breathtaking)ステージとして4つ星をつけていました。

編集部K&M