中華街で売っている「たいやき」がちっちゃ過ぎる

ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

中華街で売っている「たいやき」がちっちゃ過ぎる

 

中華街のどんつきを右に曲がったところにある中国系パン屋さん「Chinatown Bakery」ではお店の表に「TAIYAKI」と書いて写真の物体を売っています。中にカスタードがちびっと入って4つで2ポンド。カスタードよりも生地が甘いというミョーな食べ物です。情報通の方の説によるとこれは日本のたいやきではなく、韓国の「鮒パン」または「鮒魚パン(ブンバオン)」で、タイではなく「フナ」なんだとか。しかし顔つきはフナというより深海魚! 1930年頃に日本から朝鮮半島にもたらされたたいやきが時代と共に進化か退化か変化して、ちっちゃくなってフナになっちゃったようです。ただし、韓国ではあくまでも朝鮮半島のオリジナル。誰が本家なのか、よくわからないけどとにかくこのお店では「たいやき」、つまり日本のものとして韓国のものっぽいものを売っておられますです。いや、中国のものとして売っているのかな? お近くにお寄りの際はぜひ一度、お試しくだちゃいな。

ジャーニーの子分

Cook in Britain 編集部