新ルートマスターはかっこいい

ぶらりんぐロンドン

ジャーニー編集部がロンドンの街をぶらりとレポート

新ルートマスターはかっこいい

現在ロンドンで導入が進んでいる路線バス「新ルートマスター」。初代ルートマスターがデビューしたのは1956年のこと。バスの後方がパックリ開いてい て、乗客は自己責任の名のもとバス停以外の場所で自由に(?)乗り降りできるのが魅力でした。合理化のため車掌いらずの退屈なワンマンバスが導入され、 2005年にルートマスターはほぼ姿を消しました。しかし2008年のロンドン市長選ではルートマスター復活を公約の一つに挙げていたボリス・ジョンソン 氏が勝利。2012年に公約通り、この新ルートマスターが復活しました。新デザインの特徴は3ドア。ワンマン時は最後部のドアは閉じられ、中央と前部だけ が開閉します。車掌乗車時は後部ドアが開け放たれ、かつてのようにホップオンホップオフが可能となります。さらに新型では前後2か所の階段から二階席に上 れるようになり、とっても便利になりました。ただし、2階席の窓が開けられず、中でケチャップたっぷりのバーガー食う人がいようものなら臭いが2階中に充 満。「プチ殺意が芽生えることがある」という声も。バスの中で食べても臭わないってんで今後ますます寿司が流行るかも(?)。エンジンは4.5リッター ディーゼル。製作費は1台35万5千ポンドとか。 一つ自宅にいかが?