菜心(さいしん)。英語ではチョイサム。中華には欠かせないけど。。。

この野菜、Choy sum(チョイサム)という名でイギリスのスーパーの野菜棚に普通に並んでいますが、名前からしても中華料理に使われる野菜に見えます。事実世界の認識は中国野菜。ところが原産はヨーロッパ。中国には唐の時代に伝わったんですって。アブラナ科アブラナ属の植物で菜の花の一種。ヨーロッパ人はパンやイモに合うチョイサムの調理法を見出すことができず、チョイサムの存在はいつの間にやら忘れられてしまったんでしょうか。あまりにもフツーに並んでいるのでとりあえず買って一本かじってみました。菜の花チームだけあってちょっと苦味があるけれど実に淡泊な味。ただシャキシャキザクザクとした歯ごたえはまさにチョイサムが「どうぞ食べて下さい」って誘っている感じです。食感以外悪く言えばこれといった主張もない。そういう意味ではチンゲン菜にも似ています。お薦めなのは蒸してガーリックしょう油やオイスターソースなどでいただくこと。ご飯のおかずとして考えればいくらでも使い道が出て来そうだけどパンやポテトのお供となると確かにちょっと難しいかしら。イギリス人はこれを一体どうやって食べているんでしょうね。シチューに入れると良さそうだけど。見るからに身体に良さそうなヨーロッパ原産の中国野菜チョイサム。春目前のチョイ寒の日にいかがでしょう。あちゃー。超サムになっちゃった。お後がよろしいようで。

簡単絶品!チョイサム(菜心)のオイスターソース

cookbuzz編集部