カリライス? そう。カリフラワーのライス、食べてみた。

イギリスはとにかく得体の知れない健康ブーム。ハンバーガー幾つもムシャムシャ食べても横にあるコーラがダイエットコークならオッケーィ!夜、どれだけ暴飲暴食しても翌日の昼にサラダだけ食べればオッケーィ! なんかとっても間違っているような気がするんだけど、まあ彼らの中では辻褄があっているみたい。イメージ先行の健康ブームは日本食材がイギリス市場に食い込むチャンスでもある。こんにゃくも豆腐も納豆も今がチャンスだと思うんだけど日本の動きは鈍いのよね。さて、そんな健康ブームの中、またしても得体の知れない健康食品が売りに出された様子。その名も「Cauli rice」。カリフラワーを粉砕して粒状にしたもの。これで白米より75%、カロリーカ~ット!なんだとか。袋の端を切ってレンジでチンするだけで食べられます。で、におってみる。くっさー。というかカリフラワーだけをレンジで加熱した時の臭いがぷーんと漂っちゃう。カロリー75%カットだけど食欲も75%カットされちゃう感じ。恐らくカリフラワーを蒸しているのだろうけど、そのため触感もポソポソとした感じ。これだけ食べると何となく刑務所の臭い飯ってこんな感じなのかなとか思っちゃう。しかし試しに味の濃い炒め物や中華風あんかけなんかを上に乗っけたらあら不思議、臭みも隠れてフツーに食べらる。それも案外、美味しい。単体では非力だけど強いリーダーと一緒なら俄然力を発揮する、戦国時代でいえば足軽みたいなもの?違うか。ということで褒めてんだかけなしてんだか分からない食レポですが、本物の臭い飯に縁がなさそうな方はぜひ一度お試しください。

cookbuzz編集部