■ネットフリックスのドキュメンタリー番組で、サセックス公(ハリー王子)がキャサリン皇太子妃に対して露骨な攻撃をしたことに対してウィリアム皇太子が激怒していたことが明らかとなった。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
■ネットフリックスのドキュメンタリー番組で、サセックス公(ハリー王子)がキャサリン皇太子妃に対して露骨な攻撃をしたことに対してウィリアム皇太子が激怒していたことが明らかとなった。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
これもまたロバート・ハードマン氏の新刊「チャールズ3世:新国王、新宮廷、ザ・インサイド・ストーリー」の中に登場する記述。ハリー王子はネットフリックスの番組の中で「英王室の男性メンバーは型にはまった女性と結婚したいという誘惑や衝動があるかもしれない」と主張したとされている。
匿名の人物は「数々の背信行為を行った上に、さらにハリーがキャサリン妃を露骨に批判した。ウィリアムにとってこれは最悪中の最悪な出来事だった」と話しているという。王室内では2022年12月のハリー王子のこの発言が、キャサリン妃に対する計算された侮辱だったのかどうか、意見が真っ二つに割れていたことも書かれている。By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)