リリベット?私、聞いてないわよ―エリザベス女王の承諾なしに命名?

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バッキンガム宮殿の情報筋が、サセックス公爵ハリー王子とメガン妃夫妻から、先週誕生した娘に女王幼少時の愛称“リリベット”と命名する件に関して事前に尋ねられなかったとBBCに語った。

情報筋はハリー王子とメガン妃が出産前、名前の発表に関して女王と話したとする報道に異議を唱えた。しかしサセックス公爵夫妻の広報は「公爵が最初に電話をした王室メンバーは女王だった」とし「その会話の中で公爵は、娘に女王幼少時の愛称であるリリベットと名付けたいという希望を伝えた。もしも女王がそれを支持しなければ彼らがリリベットと名付けることはなかっただろう」と話した。

こうした「食い違い」が報じられることに、ハリー王子夫妻と英王室との亀裂の深さがうかがわれるというところだろう(写真は、「タイムズ」誌の表紙を飾った3歳のエリザベス女王。自分で「エリザベス」と発音できなかった同王女に、リリベットという愛称をつけたのは祖父のジョージ5世だったという)。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)