悲しみのハリー王子…写真は「宣伝行為」だった!?

■2度の世界大戦などで犠牲になった軍人・民間人を追悼する、英王室にとっても重要な年間行事であるリメンバランスデー。毎年式典は、第一次世界大戦の終戦記念日である11月11日に最も近い日曜日に行われる。今年は8日に行われ、エリザベス女王を筆頭にチャールズ皇太子とカミラ夫人、ウィリアム王子やキャサリン妃などが参列。ロンドンの官庁街ホワイトホールにあるセノタフという戦没者慰霊碑に花輪が献上されたが、献花を希望したサセックス公(ハリー王子)の要望が却下されていたことは、昨日お伝えした通り。

ハリー王子は代理人による献花を申し入れたものの、今年3月末をもって公務から退いたことを理由にバッキンガム宮殿はこれを拒否。その対応に深い悲しみを覚えたというハリー王子は、メガン妃と共にロサンゼルス市内にある国立共同墓地を訪れ、戦没者慰霊碑に花を供えたと報じられた。

ふたりで厳かに献花する写真が公開されたのだが、これが英国では大バッシングを受けている。というのも、写真を撮影したのは、ファッション雑誌『Vogue』や、スポーツメーカー大手のアディダス、人気アーティスト、カニエ・ウェストさんらの写真を手がける、著名ファッション・フォトグラファーのリー・モーガンさんであることが判明。わざわざモーガンさんに撮影させたということで、「宣伝写真」「売名行為」といった批判が次々に寄せられるに至っている。結局、何をやってもたたかれるハリー王子夫妻…。いっそ、何もしないでひっそり暮らしては?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)