トラベルインフォメーション(2011年5月2日現在)


①Westons Cider H.Weston Sons Ltd
The Bounds, Much Marcle, Ledbury,
Herefordshire HR8 2NQ
Tel: 01531-660-233
www.westons-cider.co.uk
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1880年の創業以来、家族経営でサイダー作りを営むウェストンズ。同社の製品はスーパーマーケット、パブ等で購入可能。また、現在、世界40ヵ国に向け輸出されている。本社工場は一般の人々も見学可能で、パブレストランやカフェなどが併設されている。またビジターセンターでは、同社製のサイダーやペリー(洋ナシのお酒、「ペアサイダー」とも呼ばれる)を購入することができる。毎日開催される見学ツアーは、子供連れにも人気という。



<左>Westonsの本社工場の入口
<中>カフェの壁際には、数百種類のサイダーの空き瓶が隙間なくディスプレイされている。
<右>ベースサイダーを貯蔵する巨大なタンク。同社では45台の貯蔵タンクを所有し、りんごが不作の年にも対応できるようにしている。




ノスタルジックな雰囲気が味わえる
サイダー・ミュージアム
②The Cider Museum

21 Ryelands Street, Hereford HR4 0LW
Tel: 01432-354-207
www.cidermuseum.co.uk
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開館時間(全期間中、日・月は休館) 4月~10月 10:00am~5:00pm
11月~3月 11:00am~3:00pm
入館料 大人 4ポンド 子供 2.5ポンド

サイダー作りの歴史を目と耳で楽しむことができる、英国で唯一のミュージアム。こちらもヘレフォードシャーにあり、バルマーズBulmersの元パッキング工場だった建物を利用して、1981年に創設された。地下1階から2階までの各フロアに、17~20世紀にかけてサイダー作りに使用された古い道具類などがずらりと並ぶ。馬が引いていたという巨大な石製のひき臼、使い込まれて黒ずんだ布が歴史を感じさせる圧搾機など、サイダー作りがシンプルながらも重労働であった当時の様子が伺える。色鮮やかに描かれたサイダーメーカーの古い看板や、当時の写真なども数多く展示されており、ノスタルジックな気分にさせてくれる。


<左>笑顔でサイダーを口にする、サイダー工場の労働者と思われる男女。
<右>鮮やかなタッチで描かれたバルマーズの広告看板。


<左>パルプを包み込んだ布をいくつか重ねて、果汁を絞り出していた圧搾機。使い込まれた様子が良く分かる。
<中>ガラス瓶に液体が注ぎ込まれている様子。
<右>出荷のため、木製のケースに積み込まれていくサイダー。


<左>地下1階では高さ3メートル以上の巨大な木樽がいくつも展示されている。
<中>サイダー用の木樽作りを再現。左奥に見えるのは大工の人形。
<右>無数の瓶が並べられたサイダー貯蔵庫。