▲青と白の絵付けで知られる、ポルトガル・タイル「アズレージョ」を使った内装。

ポルトガルで「Douro(ドウロ)」といえば、ポルトガルとスペインを流れる主要な川のこと。その川沿いはポートワインの産地として知られる(ちなみに、同じ川をスペインでは「El Duero〈エル・ドゥエロ〉」と呼ぶそうな)。ポルトガル育ちのマックス・グレアム氏が、ポルトガル各地域の料理を楽しんでほしいと2016年、ロンドン・ブリッジに1号店をオープン。2号店のシティ店が開いたのは、コロナのロックダウン前、2020年1月という大変なタイミングだったが見事にそれを乗り越え、人気店となるまでに成長した。実家は、ポルトガルでワイン・ビジネスを営むというだけであって、店で扱うワインはポートを含めて充実。ロンドンではスペイン・タパスの勢いにおされがちなポルトガル・タパスだが、肉も魚も野菜も、ポルトガルではこうやって美味しく食べるんです~と実力で証明してみせてくれるレストラン。品数を多く注文してわいわい分けて食べる小皿料理が好きな日本人同士なら、接待にも使えるレベルの店なので覚えておくと便利。気温があがれば外のテラス席もお薦め。(たべ太世)

左=スターター2種。左は揚げたポレンタ、赤ピーマンのソース添え「Milho frito」、£6.50。右は塩漬けの干しダラ「バカリャウ(Bacalhau)」(スペインでは「バカラオ」)のフリッター「Pataniscas de bacalhau」、£8.50。どちらもお薦め! 右=きのこのダシをいかした、おじや風のワイルド・マッシュルーム・ライス £13.50
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左=左上は、バカリャウとハッシュポテトの伝統料理をレベルアップさせた「Bacalhau à Brás」、£12.。手前はエビのニンニクソースあえ。手を汚しながらどうぞ。£15.50 右= ドングリで育てた黒ブタの「Secretos de Porco Preto」(「Secretos」はヒミツという意味とか)。いつもあるとは限らない1品。あれば是非 £25.50

総合評価 4.1

 

食事

 

サービス

 

雰囲気

 

お値段(1人分・ドリンク抜き)

£40~45

JEMCA
Kyo Service
J Moriyama
ジャパンサービス
らいすワインショップ
Atelier Theory
奈美デンタルクリニック
Toptour

Bar Douro City

Finsbury Avenue Square Unit 3,
1 Finsbury Avenue, London EC2M 2PF
Tel: 020 7378 0524
https://bardouro.co.uk/restaurants/city

Opening hours

Mon-Sat: 12:00-22:00
Sun: Closed

週刊ジャーニー No.1428(2026年1月22日号)掲載


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