
プンジャーブは北インド最大の穀倉地帯。同店がシティに店を開けたのは1946年のこと。51年に現在地に移転して以来、2号店も出さずずっと同じ場所で同族オーナーが経営している。コベントガーデン散策中「ロンドン最古の北インド料理店」という文字が目に入り気になっていた。調べると予約は受けておらず「ウォークインのみ」とある。「混雑時でも平均22分で入店可能」の言葉を信じ、金曜夜に行ってみた。店の前には20人ほどの列。18分で本当に順番が回って来た。店内は奥行きがあってかなりのテーブル数。壁一面に77年の歴史を物語るポートレート写真がズラリ。テーブルクロスも紙じゃなく布。ナイフやフォークも重厚感がある。料理はギトギト感とは無縁。スルスル喉を通り、途中で胃が重くなることもなくあっさり完食。インド系のお客さんが多いのも良い知らせ。スタッフはみなフレンドリーで親切。お値段もリーズナブル。美食の激戦区で70年以上続くって、やっぱ、ちゃんと理由があるわ。なんでもっと早く出会わなかったかな。きっとまた行く。ぜひどうぞ。(たべ太蔵)
総合評価 4.2
食事
サービス
雰囲気
お値段(1人分・ドリンク抜き)
£25~30
Punjab Restaurant
80 Neal Street, London WC2H 9PA
Tel: 020 7836 9787
www.punjab.co.uk
Opening hours
Mon-Sat 12:00-23:00
Sun 12:00-22:00
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週刊ジャーニー No.1287(2023年4月13日)掲載




























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