
ラサ・サヤンはインドネシアやマレーシア、シンガポール辺りで有名な民謡の名前だとか。「愛する気持ち」や「愛しい思い」といった意味らしい。同店はかつてソーホー地区で長年営業していたが、数年前に激戦地チャイナタウンに引っ越して来た。予約して行ったけど行列の先頭に置いてもらえるという最近中華街で流行りのなんだかな~システム。それでも陽気なスタッフがきっちり気に掛けてくれるので安心。メニューはマレーシアやシンガポール料理が中心。中華ほど爆発的に品数がある訳ではなく、比較的名の通った料理が並ぶので選びやすい。さすがは主体がストリートフード。オーダーするとあっという間に料理が運ばれて来て、たちまちテーブルの上が賑やかになる。気取った見栄えのものはないけれど、料理はどれも「おっ」が出る美味しさ。味の向こう側にかすかにうま味調味料が見え隠れする皿もあるけれど、美味しさが勝つからさほど気にならない。値段もリーズナブルでスタッフもフレンドリー。ちゃちゃっといただくにはなかなか満足度の高いお店。ぜひお試しあれ。(たべ太蔵)
総合評価 4.2
食事
サービス
雰囲気
お値段(1人分・ドリンク抜き)
£20~25
Rasa Sayang
5 Macclesfield Street, London W1D 6AY
Tel: 020 7734 1382
www.rasasayangfood.com
Opening hours
Mon-Thu 12:00-14:30 / 17:00-22:00
Fri-Sat 12:00-22:00
Sun 12:00-21:00
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週刊ジャーニー No.1283(2023年3月23日)掲載




























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