▲福建炒飯(左)とトロトロ玉子豆腐(右)、そして定番エビのチョンファン(右手前)。

飲茶とは広東州や香港、マカオを中心に、茶を飲みながら点心(ディム・サム:主菜やスープではなく間食的なもの)をいただく習慣のこと。なので酒飲んで点心食べるのは「飲茶」じゃないのね。中華街ではランチタイムのみ点心を提供する店が多かったが、人気が高まったためか最近は終日出す店が増えた。この陶陶居(タオタオジュ)もその一つ。陶陶居とは中国の広州市に清の時代からあり、飲茶の習慣を広めた店の名だそう。ロンドンの陶陶居は2011年創業。間口と比べて店内は奥行きがあり、特に奥のダイニングエリアでは夏なら天窓から明かり燦々。点心は全て店内で作られるフレッシュなもの。料理の軸は広東だけどメニューは多様。試した点心は塩分控え目な分、素材の味がよく分かってどれも美味しい。この際、点心攻め倒しでも良かったが玉子豆腐の漢字に魅かれて頼んだ1品も未体験の素敵な食感。福建炒飯は普通。仕上げのカスタード入り蒸し饅頭は上品な美味しさに思わず破顔。給仕スタッフ少な目でサービスに若干もたつきがあるが許容範囲内。再訪確定。ぜひどうぞ。(たべ太蔵)

TK Trading
Centre People
ロンドン東京プロパティ
Dr Ito Clinic
早稲田アカデミー
サカイ引越センター
JOBAロンドン校
Koyanagi
左=ベビーオクトパスinサティソース。プリプリ食感の小ダコにピリ辛ソースが最高のマッチング。おススメの点心。 £5.60
右=ポークとエビのシュウマイ(左奥)£5.90、湯葉のスープ入り点心(右) £5.60。エビとチャイブのダンプリング(手前)、美味なる肉汁が口中溢れる1品 £5.60。3品どれもかなり美味。
左=グリルドポークとエビのバン(左)。この店、豚とエビの合わせ技が好きみたい。裏切らない味。£5.60。右はカスタード・バン。外はモチモチ、カスタードシットリで繊細な気遣いと技が光る一品。これは外せない。£5.60 右=間口は狭いが店内は奥行きがあって席数も多い。予約なしで行っても少し並べばイケるはず。

総合評価 4.1

 

食事

 

サービス

 

雰囲気

 

お値段(1人分・ドリンク抜き)

£25~30

Restaurant
Joke
Henry Q&A
Travel Guide
London Trend
Survivor
Great Britons
Afternoon Tea

Tao Tao Ju

15 Lisle Street
London WC2H 7BE
Tel: 020 7367 0083
www.taotaoju.co.uk

Opening hours

Mon-Sun 12:00-22:45

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週刊ジャーニー No.1253(2022年8月18日)掲載


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