▲朝から晩まで通しで開いているのは、大観光地コベント・ガーデンならでは。

当欄ではあまりチェーン店は扱わないが「コート・ブラッセリー」は使い勝手とコスパがいいので紹介しておく。2007年以降、チェーン展開が始まったフレンチブラッセリーだがパンデミック後、再開しなかった店舗も多い。今回の訪問は数ある支店の中でも天気の良い日は窓全開、オープンエアで食事をするような体験ができるコベント・ガーデン店を選んだ。勝手に評価すればコートは「それなりの値段でそれなりの料理を提供するそれなりのフレンチブラッセリー」。ドレスアップの必要もないし、読めないメニューや高額ワインリストに怯えることもない。メニューは全てにおいて75~80点。どれも美味しく盛り付けもしっかりしているが、歓喜の雄叫び上げるほど美味しいものは出て来ない。でも、それなりに素敵なひと時を過ごすことができる。街の要所要所に店舗があって使い勝手も良い。筆者は仕事帰りのフラ寄りサク食べに今もたまに利用する。若い人のフレンチデビューや、高級店攻略前の肩慣らし用に使うのもグー。インフレ下、お財布に比較的ジェントルなのがありがたや。(たべ太蔵)

TK Trading
Centre People
ロンドン東京プロパティ
Dr Ito Clinic
早稲田アカデミー
サカイ引越センター
JOBAロンドン校
Koyanagi
左=Crab Maison。コーンウォール産のカニとアボカド等を合わせた前菜。言わずとも出て来るタップウォーターと言い、サイドに添えられるバゲットと言い、ありがたい。£10.25  右=Confit de Canard。低温の油でじっくり茹で揚げるダックのコンフィ。お肉がしっとり仕上がるので最近ちょっと人気らしい。£17.95 
左=Monkfish Normande。ノルマンディー産のアンコウとムール貝のサラッと白ワインクリームソース。アンコウの弾力が心地よい。£20.95 右=ストロベリー・クリームブリュレとあったので、イチゴ味のブリュレかと思ったらクリームブリュレの上にイチゴを乗せた直球品だった。美味しいからいいけど。£6.95

総合評価 3.8

 

食事

 

サービス

 

雰囲気

 

お値段(1人分・飲み物代は除く)

£30~40

Restaurant
Joke
Henry Q&A
Travel Guide
London Trend
Survivor
Great Britons
Afternoon Tea

Côte Brasserie Covent Garden

17-21 Tavistock St, London WC2E 7PA
Tel: 020 7379 9991
www.cote.co.uk

Opening hours

Mon-Sun 9:00-22:00

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週刊ジャーニー No.1248(2022年7月14日)掲載


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