▲ヨーグルトでマリネされたチキンを炭火でグリル。これが美味しい。

リトルベニスと呼ばれる運河沿いの高級住宅街に佇む「カテー」。古典とモダンをミックスさせたコンテンポラリー・ペルシャ料理店だ。ミシュランガイドがリーズナブルで美味しい店に授ける「ビブ・グルマン」の称号を長年獲得し続けている。カテーとはカスピ海地方で食べられる米料理のこと。地理的・歴史的に様々な文化が交差したエリアだけあって食も重層的。ペルシャ料理を一言で表すのは難しいが、外せない料理となるとやはりケバブやクビデ、そしてシチュー。香辛料が巧みに使われていて美味しいが、本場よりかなり上品な仕上がりになっている感じ。名刺代わりのサフランライスは珠玉。仔牛のクビデ(koobideh)は膝ガクの美味しさ。この際、シチューは捨てて肉のグリルで攻め倒すことをお勧めする。高級エリアだけあってそこそこ着飾っている人が多い。ドレスコードはカジュアルスマート以上で。記念日を祝う二人にもいいと思う。久しぶりの訪問。料理は相変わらずリーズナブルだったが、その分ワインが以前よりお高め設定になった気がするのは少し残念。(たべ太蔵)

TK Trading
Centre People
ロンドン東京プロパティ
Dr Ito Clinic
早稲田アカデミー
サカイ引越センター
JOBAロンドン校
Koyanagi
左=ペルシャのミートボール、Kofteh Sabzi。ビーフのミンチ、マメ等をたっぷりハーブで味付けし、デーツを射こんで煮込んだミートボール。しっかりした味わいで美味しい。£9.00 右=Kashke Bademjan。トロトロにグリルしたナスに濃厚なヨーグルトをあわせた中東料理の定番前菜。ちょっと味がパンチ不足だった。£7.00
左=タラとタイガープローンのシチュー、Ghelieh Mahi。タマリンドとトマトの深みあるシチュー。£19.00 美味しいんだけど、お肉の炭火焼きの方がおススメ。特に仔牛のクビデ(Koobideh£14.00)はコスパも良いのでぜひ。右=決して広くはないが居心地が良い。階下には12人まで収容可能な個室もある。

総合評価 3.9

 

食事

 

サービス

 

雰囲気

 

お値段(1人分・飲み物代は除く)

£40~45

Restaurant
Joke
Henry Q&A
Travel Guide
London Trend
Survivor
Great Britons
Afternoon Tea

Kateh

5 Warwick Place
London W9 2PX
Tel: 020 7289 3393
www.katehrestaurant.co.uk

Opening hours

Mon   Closed
Tue-Fri 18:00-23:00
Sat 12:00-16:00/18:00-23:00
Sun 12:00-21:30

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週刊ジャーニー No.1247(2022年7月7日)掲載


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