▲ちょっと辛めのチキン・ジャルフレージー(Chicken Jalfrezi=左上)£10.50。ラム定番のローガン・ジョシュに似たカシ・ジョシュ(Lamb Khasi Josh=下)£10.90。そしてミックス・ベジタブルカレー(Mixed Vegetable Curry=右上)£9.50。迷ったらこの辺りで手を打つと外さない。
左=Tandoori Chicken £10.90 タンドーリチキンはメイン料理だけど、スターターとして二人でシェアするのもおススメ。ジューシー&テンダーで美味しい。右=Prawn and Puri £4.90 プーリーはチャパティのようなインドの揚げパン。スパイシーなトマトソース絡みのエビと一緒にいただく前菜。

ウエストエンドにインド料理店は数あれど、「デリー・ブラッセリー」は少なくとも30年は同じ場所でほぼ同じ味を提供し続けている老舗中の老舗。高名なロニースコッツ・ジャズクラブの横だから見かけたことのある人も多いはず。ブラッセリーと言っている以上、店の内装や雰囲気もカジュアルで気取りは一切なし。よって特にインスタ映えもしない。予約して行ってもシステム見ていないのかキョトンとされることも。ウエストエンドには「ディシューム」や「クリケット」といったオシャレなインド料理店が増えたけど、どこも人気で予約が取りづらい。カレーやインド料理食べるのに1時間以上行列するのもツライ。気取らず美味しいインド料理が今日食べたい、今夜食べたい、今食べたい、そんな時にまず外さないのがこの「デリー・ブラッセリー」。油控え目なのも嬉しい。週末以外なら大抵予約なしでも大丈夫。メニューはオーソドックスだけど、料理に対する真面目さがジンワリ伝わる安定の美味しさ。でなきゃ激戦区で30年も続かない。良かったら一度、お試しあれ。 (たべ太蔵)

左=苦手な人もいるけれど、デザートのライス・プディング(Rice Pudding)は珠玉。£4.90。 右=もしかしたら30年後にフラッと来てもこのまんまなんじゃないかと思うくらいに安定した風景。

総合評価 3.9

 

食事

 

サービス

 

雰囲気

 

お値段(1人分・飲み物代は除く)

£25~30

The Delhi Brasserie

44 Frith Street, London W1D 4SB
Tel: 020 7437 8261

Opening hours

Mon-Thu 17:00-23:30
Fri-Sat 17:00-24:00
Sun 17:00-23:00

https://delhibrasserie.com/

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週刊ジャーニー No.1233(2022年3月31日)掲載