理想の焼き目をつけるヒミツはコレ!

ニシン塩焼き

所要時間15分(塩をなじませる時間は除く)

材料(2人前)
ニシン・・・・・2尾
塩・・・・・ニシン1尾に対して小さじ1~1.5
ライム・・・・・適量
【焼き目をつけるための液】
酢・・・・・大さじ3
水・・・・・大さじ2
みりん・・・・・大さじ1/2  (酢:水:みりん=3:2:0.5となれば良い)

作り方画像

作り方

  • ニシンに塩をふって最低30分はおく。
    ここがコツ!塩をなじませないと表面にしか塩味がつかない。じっくりと塩を中まで浸透させるために30分はおくこと。
    オーブンを180℃にしっかり予熱する。
  • 焼き目をつけるための液を皿に入れ、①のニシンの表面(焼き目をつける側)を1分ほどつける。
    180℃のオーブンで15分焼く。
  • ここがコツ!オーブンは魚焼きグリルと違い、直火ではなく、熱風で加熱するため、肉のように脂がない魚には焼き目がつきにくい。焼き目がつく頃には焼き過ぎになっていることがあるので注意(焼き目がつかなくても、15分もあればほぼ焼けている)。焼き過ぎを防ぐためにも、焼き目をつける液を利用。
  • ライムを絞れば出来上がり。
旬のニシンには、オスなら白子(herring milts/herring soft roe)、メスなら卵(herring roe=数の子)が入っている。
鮮魚店や鮮魚コーナーで、ニシンの内臓を取り除いてくれる場合、白子や卵をとっておいてほしいのなら「Please keep the soft roe/roe.」と伝えればOK。
特に白子はソテーにすると絶品。油で軽く炒め、火を止める直前にバターをお好みで加えると、簡単にバター風味豊かなソテーに仕上がる=写真左。お好みでマッシュルームなどといっしょに炒めるのも◎。

プリヒル姉さん

料理:プリヒル姉さん
ロンドンのプリムローズヒルにある仏系魚屋勤務(日本時代をあわせて魚屋歴22年)。毎週木曜日はマーブルアーチにできた2号店にて勤務。
【ブログ】http://blogs.yahoo.co.jp/vivi1017press
La Petite Poissonnerie
■プリムローズヒル店 75A Gloucester Avenue, London NW1 8LD(月曜定休)
■マーブルアーチ店 19 New Quebec Street , London W1H 7RY(日・月曜定休)Tel: 07588 393 995(日本語)

週刊ジャーニー No.1019(2018年1月25日)掲載