■ロンドン北部の主要道路、A41ブレント・クロス高架橋で大規模な改修工事が始まった。利用者には、周辺を避けるか、通常より長い移動時間を見込むよう呼びかけられている。

工事は9月30日夜から始まった。工事期間中は高架橋が上下線とも1車線に制限されるほか、夜間や週末には通行止めも予定されている。ロンドン交通局(TfL)によると、工事は最長で約2年かかる見込みだ。今回の工事は、A41とノース・サーキュラー・ロードが交差する「ブレント・クロス・インターチェンジ」の更新計画の第1段階。1日12万台以上が利用する重要な交通路を補強し、安全性と信頼性を長期的に確保することが目的で、政府から1080万ポンドの資金が投入される。
高架橋では安全柵の交換や防水設備の設置なども行われる。工事完了後には、2022年から安全上の理由で禁止されていた大型貨物車の通行も再開される予定だという。今後、A41ヘンドン・ウェイやノース・サーキュラー・ロードの一部でも車線規制が実施されるほか、10月29日からは高架橋に対面通行方式が導入される。さらに、エッジウェア・ロードやA1でも所要時間が長くなる可能性がある。
TfLは長距離移動ではロンドンを周回するM25の利用を、近距離では可能な限り徒歩や自転車を勧めている。路線バスは通常通り運行されるが、一般車両と同じ交通規制の影響を受ける。なお、ショッピングセンターに近いことから、工事はクリスマス商戦を避け、11月末から1月初めにかけて一時中断されるという。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)








































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