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今さら聞きづらい…ハリー王子一家はなぜ英国に戻ってきたの?

■ハリー王子とメガン妃は2026年8月、子ども2人を連れて米カリフォルニアから英国へ戻った。ただし、王室の公務に復帰したわけではない。現在も「非公務王族」で、王室側も夫妻を私人として扱う立場。なぜ戻ったのか。報道を総合すると、大きな理由は3つある。

© ITV

第一は子どもたちの教育と英国とのつながり。長男アーチー王子と長女リリベット王女は英国の学校に入り、9月から通い始めている。夫妻は、子どもたちに父親ハリーの母国を知り、英国側の親族とも関係を築いてほしいと考えたとされている。

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第二はチャールズ国王との関係。今年7月、夫妻は子どもたちと英国を訪れ、ハイグローヴで国王と会ったと報じられた。さらにダイアナ元妃のスペンサー家の親族とも交流した。この滞在が非常にうまくいき、「英国でも生活しよう」という決断を後押ししたとBBCは伝えている。国王側も孫たちと会える機会が増えることを歓迎しているとされている。

第三はハリー王子自身の英国との結びつき。英国で育ち、英国陸軍に勤務したハリー王子にとって、英国は依然として故郷。また2027年にはバーミンガムでインヴィクタス・ゲームズが開催されるため、英国での活動も増えている。9月には関連イベントや学校教育プログラムにも参加している。

ただし、これは「王室への復帰」ではない。特に兄ウィリアム皇太子との関係については、和解したとの確かな情報はなく、BBCも両者の亀裂は依然として残っていると報じている。つまり今回の帰国は「メグジットを撤回して王室に戻った」というより、「英国を再び家族生活の拠点の一つにした」と考えるのが一番近い。カリフォルニアの家も維持すると報じられており、当面は英国を中心にしながら米国との往来も続ける形になりそうだ。 By週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)


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