チョリソ、チョリソと言うけれど。。。

チョリソとはもともとスペイン発祥のソーセージ的なものですが、ソーセージと決定的に違うところはソーセージがブタのひき肉を使うのに対しチョリソは細かく切り刻んだブタ肉を使うところ。これに赤ピーマン(パプリカ)のパウダーやニンニクなどの香辛料を混ぜ込んでいるため見た目が赤く、調理するとまたそのパプリカが油に溶けだしてきてとっても赤くなります。この赤のためかチョリソというととっても辛いものを想像する方が多いようです。もちろんチョリソにも唐辛子を入れて辛くしたものもあるのですが、チョリソ=辛いソーセージという認識は日本に輸入されているチョリソの多くがメキシコ産、というところにあるようです。16世紀以降、大航海時代の大悪党国家スペインは現在のメキシコあたりを制服すると同時に本国からチョリソを持ち込んだのだそうですが、現地の人はこれにチリをたっぷり入れてとっても辛いチョリソにしたそうで、次第にこれがスタンダードになっていったんだとか。チョリソは保存もきくし(もともと保存食だってば)、入れただけで色々な香辛料がにじみ出て来て味付けにパンチを与えてくれるのでけっこう愛用しています。今回はcookbuzz初登場のaliaさんが本場スペインの家庭の味を投稿してくれました。スペイン旅行する時間もお金もない方、30分と数ポンドあればスペインに行った気持ちになれ。。。ないかもしれないけど、とりあえずスペインの雰囲気を楽しめます。リオハの赤ワインなんぞと一緒に秋の夜長をお楽しみください。

「チョリソとポテトのシチュー」

cookbuzz編集部(T)