【Megxit(メグジット)】ハリー夫妻は幸せになってはいけない!? その事情とは?

公務から退きたいと爆弾発言を行ったハリー王子とメガン妃について、現王室が厳しい態度で臨んだことが話題となっているのはご承知の通り。一部には、メガン妃いじめとする論調もあるとされるが、王室側からすればここで甘い顔はできない。当然の対応といえるだろう。

エリザベス女王、チャールズ皇太子、ウィリアム王子、ジョージ王子という直系世継ぎラインを形成するメンバーを主役とするなら、それ以外の王室メンバーはすべて脇役。自分の存在価値が見いだせず、「おもしろくない」と不満を抱き続けて生涯を終えるメンバーもいるはずだ。また、「おもしろい」ことを求めるあまり、アンドリュー王子のように大きな判断ミスを犯すケースが出ても不思議ではない。脇役に徹しながら、生きがいをもって、なおかつ国民に尊敬される生涯を送ることの難しさは平民の想像が及ぶところではなさそうだ。ハリー王子の苦悩は深い。

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しかし、だからといって、王室メンバーであることからの「引退」がこのような形で許されるのか。
英王室の答えは「ノー」。しかも明確、かつ即答だった。
今回の件で、ハリー王子夫妻の思い通りに物事が運ぶことがあってはならないのだ。EUを離脱しようとしている英国が簡単に幸せになっては、まねをして離脱する国が続々と現れてしまいかねないと、EUが躍起になるのと同じで、ハリー夫妻にハッピーエンドをやすやすと迎えさせてはならぬ、と王室は様々な手を打つだろう。他の王室メンバーの手前、ハリー夫妻への対応を厳しくせざるを得ないのはいたしかたないことだ。
ハリー王子とメガン妃はそれを承知で今回の決断に至ったのだろうか。英王室の厳しさを過小評価していたかもしれない。人生、やっぱり甘くない!?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)