値段すえおきで内容量を減らす、いやーな値上げ…2500商品で実施!

ポンド安による原材料の値上がり、消費の落ち込みによる売上げ低迷など、様々な理由から、英国のスーパー・マーケットの陳列棚に並ぶ商品のうち、この5年で、約2500の品について、値段据え置きで内容量をこっそり減らす「shrink-flation」が行われていることが明らかになった。「デイリー・メール」紙が伝えた。
「shrink-flation」は、「shrink」(縮む、小さくなる)と「inflation」(インフレ)とを組み合わせた造語。
例えば、人気のチョコレート・バー「マーズ」をみてみると、2013年に値段据え置きで内容量が58グラムから51グラムへと減量。紅茶のティーバッグの定番、「PG Tips」については2015年に、値段据え置きで80ティーバッグ入りのまま、250グラムから232グラムへと内容量が減らされていることが分かっている。
このほか、トイレット・ペーパーから、洗剤、ポテトチチップスなど、2,529商品がこの5年で『縮んだ』ことが判明。
消費者をあざむこうという考えだろうが、あさはかすぎる! でも、結局買うしかないのかもしれないが…。

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