
■調査によると、英国の固定式スピードカメラの約半数は機能しておらず、さらに英国内のある4つの地域では全く作動していないことが明らかになった。「デイリー・メール」紙(電子版)が報じた。
BBCの番組「Panorama」が情報公開法に基づいて要求したデータ内容を調べたところ、26警察管区の1092台の常設スピードカメラのうち、523台が故障していることが判明。とくにノースヨークシャー、ダラム、ノーサンプトンシャーのカメラは全滅、ウィルトシャーではそもそも固定式や移動式のスピードカメラは設置されておらず、警察官が携帯端末でチェックしているという。また資金難により、スピードカメラの新規設置・交換費用等を削減しようと、10年程前からカメラによる監視をやめた地域もあった。
自動車保険を提供する「AA」は、スピード違反で捕まるかどうかは「郵便番号くじ」のようなもので、このような状況がドライバーに油断をもたらし、危険性を高めていると懸念している。
スピード違反のドライバーには100ポンドの罰金と3点の減点が科されるが、運転免許に問題点がなければ、スピード意識向上講習に参加することで引き続き運転することができる。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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