■ネットワーク団体「People Like Us」と「Censuswide」が、黒人やアジア人などの「有色」とされる英国の成人1167人を対象に行った調査によると、給与面で白人との間に厳しい格差が存在すると感じていることが明らかになった。「メトロ」紙が報じた。
調査結果で判明したのは如実な格差。黒人、アジア人、混血、少数民族などの労働者は、白人の労働者の給与の84%しか得ておらず、白人より16%も給与額が低いとされ、これは年数千ポンドの損失に相当するという。また、白人に比べて昇給なども見送られがちで、これは上級職になるほど頻繁に起こっていることも分かった。
回答者の5人に3人(59%)が昇進・昇給の難しさは自分の肌の色のせいであると考えており、4人に1人(24%)が白人と比べて給与に最大で年間5000ポンドの格差があると回答。自分と同じ仕事をしているにもかかわらず、白人の同僚の方がより高い給料をもらっていると信じるに足る理由があると答えた人は、3人に2人(67%)にのぼった。
さらに、半数が「肌の色のせいで昇給や昇進を得られず、不安やうつに悩まされた経験がある」と述べ、4人に1人以上(26%)が「それが原因でその業界を去った」とも回答している。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
































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