英国の小売業界で快進撃を続けるドイツ系格安スーパー・チェーン「Aldi(アルディ)」が、近頃は不動産価格にまで影響を及ぼしていると、「デイリー・メール」紙が報じている。
商品の質の高さやイメージの良さで定評のある、スーパー・チェーン「ウェイトローズ」が近くにあるかないかで、不動産価格に大きな開きが生じることは、すでにこの欄でお伝えしたとおり。
ところが、Aldiが近くにある物件は、最高で5000ポンドの価値が上乗せされるという統計結果が発表され、驚きが広がっている。長引く不況の中、格安スーパーの人気が着実に高まっている影響だと分析されている。2月から4月までにAldiの店舗がオープンした11の町では、1つの町を除き、軒並み不動産の価格が上がったことが認められ、「Aldi効果」と呼ばれている。
Aldiでは、今年末までに新たに80店舗を英国で展開することを予定している。
この調査を行った不動産サービスの「My Home Move」では、「Aldiの人気が不動産業界にも好影響を与えているのは明らか」と説明している。

















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