【ロイヤル・ベイビーご誕生】マスター・アーチー、チャールズ皇太子が国王になったらプリンスに?

5月6日の早朝に誕生したハリー王子とメガン妃の子供が、アーチー・ハリソン・マウントバッテン・ウィンザーと名づけられたのはご存知のとおり。
今のところ、称号は特に名乗らず、シンプルに名前の前に「マスター」が付けられるのみと報じられている。しかし、祖父にあたるチャールズ皇太子が国王になった時点で「プリンス」になるという。「イヴニング・スタンダード」紙が伝えた。
1917年、時の国王ジョージ5世により、君主の孫、ひ孫が生まれても、皇太子の子、および皇太子の長男の長子(男子のみ)でなければ、自動的に「His(Her)Royal Highness」の称号が贈られるとは限らないとする法令が定められた。
これを覆すには、君主が「特許状(Letters Patent)」と呼ばれる法的に有効な証書を発行する必要がある。これが発行された場合は、議会の承認なしに「HRH」を名乗ることが許され、「プリンス(プリンセス)+ファーストネーム」で呼ばれることになるという。
ウィリアム王子の子に関しては、エリザベス女王が特許状を発行。同王子の子すべてに「HRH」を名乗らせる許可を下したが、ハリー王子の子について特許状の発行は必要なしとの判断に至ったとされている。
しかし、チャールズ皇太子が即位すると、国王の直系の男子の子供、およびその子供にも「His(Her)Royal Highness」の称号が贈られ、「プリンス(プリンセス)」となるという。子供をできるだけ普通に育てたいと望んでいる、ハリー王子とメガン妃もこの点については了承済みと言われている。やはり、「普通」の人生を送るのは無理!?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)