Q139バーンズ・ナイトって、どんな日なの?
Aふむ。バーンズ・ナイト(Burns Night)とは、別名バーンズ・サパー(Burns Supper)とも呼ばれ、スコットランドの伝統行事じゃな。スコットランドの詩人ロバート・バーンズの誕生日(1月25日)に、伝統料理のハギスをウィスキーとともに楽しむ日じゃ。 バーンズの友人たちが彼の死後、その死を追悼するために始めた夕食会が起源ゆえ、220年近く続いておると考えると、悔しいがすごいもん じゃな。
祝い方は、バグパイプの演奏が流れる中、ハギスが供されるところからスタートじゃ。ちなみにハギスとは、羊の胃袋にミンチにした内臓やオートミール、タマネギ、ハーブなどのスパイスを詰めて蒸したものじゃよ。そしてバーンズがつくった詩「Address to a Haggis(ハギ スに捧げる歌)」をみなで朗読した後、ナイフ入刀! 中身をすくいだして各皿にのせ、ウィスキーとともに食すのじゃ。食事会の最後には、 同じくバーンズが作詞した「蛍の光」を合唱してお開き…というのが一般的じゃな。
ちゃーんと理解したか? 覚えておかんと、お主もミンチ肉にしちゃうぞ!
週刊ジャーニー No.1274(2023年1月19日)掲載
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