
■ 配車アプリでウーバーを呼んだ客がイタリア人と分かった瞬間にドライバーが客の乗車を拒否する出来事があった。メトロ紙(電子版)が報じた。
5日(木)、ディラン・バストニーニさん(19)と友人3人は、ロンドン動物園外でウーバーを待っていた。そこに到着したウーバーの運転手がバストニーニさんらに国籍を尋ねたという。イタリアだと答えるとドライバーは「健康上の安全のため(Health Safety)」と告げて乗車を拒否。バストニーニさんが「僕らがイタリア人だからか」と尋ねると、ドライバーは「そうだ。シンプルだ」と返答した。
バストニーニさんは「あなたは人種差別者か?」と尋ねると「人種差別者ではない。ただ自分の健康が心配なだけだ」と繰り返した。パストニーニさんらは、この時の様子をスマートフォンで動画に記録。その後「僕らは英国に(新型肺炎が拡散する前の)9月から住んでいるのに」とのコメントと共に、この動画をフェイスブックに投稿した。
得体が知れないウイルスに感染するのは誰だって怖い。不安の中で理性を失った者は本性をむき出しにする。ウイルスが去った後、残るものは疑心暗鬼と人間不信だけなのだろうか。
やり取りの一部始終を動画で見よう。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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