
■BBCの人気料理番組「Great British Bake Off」シリーズでお馴染みの料理研究家、メアリー・ベリーのクリスマス特別番組「A Berry Royal Christmas」が16日に放送され、ウィリアム王子(37)とキャサリン妃(37)が出演。キャサリン妃が大学時代のマル秘エピソードを語った。
キャサリン妃はメアリー・ベリー、ウィリアム王子は「Great British Bake Off」シーズン6の優勝者ナディア・フセインとそれぞれコンビを組み、ロールケーキ作り対決にチャレンジ。スコットランドのセント・アンドリュース大学時代にフラットメイトだった2人らしい、息の合った、ときにはコントのようなやり取りが繰り広げられた。
その中でキャサリン妃は、ウィリアム王子が大学時代、彼女の関心を引くためにフラットでさまざまな料理を作ってくれたことを告白。なかでもスパゲティ・ボロネーゼが得意であると明かした。そして、今でもウィリアム王子は時々キッチンに立つといい、彼が作る朝食はとても美味しいとのろけた。
また大学時代、キャサリン妃はウェイトレスのアルバイトをしていたことも話し、「でもひどいウェイトレスだったと思うわ」と苦笑した。ちなみに、クリスマス・ロールケーキ対決の結果は、「引き分け」だった。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)