自分の子供が、自身が支持する党のライバル政党支持者と結婚することになったら…許せる?許せない?

■英国が伝統的に二大政党制であることはご承知の通りだろう。近代は保守党と労働党が政権争いを続けており、総選挙の際は言うまでもなく、国会議事堂の内外で、激しい戦いを繰り広げている。

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国民も、どの党を支持するか、自分で明確な意見を持っているのが一般的で、政党に定額費(年間23ポンド程度)を支払って正式な党員となっている人も少なくない。ボリス・ジョンソン氏が首相になるにあたって、最終決戦はこうした保守党員たちによる投票だったことを覚えている人もおられるだろう。

保守党支持か、労働党支持か。互いに譲らぬライバル同士と言えるが、もし、自分の子供が、敵対する党の支持者と結婚したいと言い出した場合、どういう態度をとるのか、ホンネを探る調査が行われた。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
世論調査機関「YouGov」が2,380人を対象にアンケートを実施。労働党支持者で、義理の息子または娘が保守党支持であることを嫌う人の割合は、今年1月の28%から34%に増加。10人に1人は「とても嫌だ」と答えたことがわかった。
一方、保守党支持者に目を向けると、自分の子供が、労働党の支持者と結婚したいと言い出した場合、「嫌だ」と13%が回答。「とても嫌だ」と答えたのは2%にとどまった。
現在、政権を担っている保守党支持者のほうが、「大人の対応」を示す傾向が高いことが判明。ただ、12月の総選挙でこれらの数字にも変化が見られるかも?

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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