首相の選挙区で、老婦人がジョンソン首相のことをケチョンケチョンに!!

英国のEUからの離脱期限である10月31日が刻一刻と迫るのをうけ、各メディアも激しい報道合戦を繰り広げている。そのような中、衛星放送の「スカイ」のニュース番組内で流れたわずか数秒の画像が話題を呼んでいる。「メトロ」紙などが伝えた。
同ニュースは、ボリス・ジョンソン首相の選挙区、ロンドン西部のアックスブリッジで街頭インタビューを行った模様を放映。スカイ所属の政治記者、ソフィー・リッジさんがある老婦人に、ボリス・ジョンソンについて意見を聞くべくマイクを向けたところ、吐き捨てるようにこう返された。
「その名前を、こんりんざい、私の前で口にしないで!あの『filthy piece of toerag』!」
日本語に訳すのが難しいのだが「filthy」は「汚い」、「piece」はここでは「小者」程度の意味。「toerag」は、「toe」=「つま先」と「rag」=「小さな布切れ」をあわせた言葉で、物乞いや路上生活者のこと。一説によると、物乞いは靴を持たず、素足を布切れで覆っていたことから、つま先を覆う布→物乞い、という意味を持つようになったと説明されている。
この老婦人の言葉には、「価値のないもの」「役に立たないもの」といったニュアンスが含まれており、意訳すると「あの汚い小さな役立たず」ぐらいになるだろうか。
どう訳すか、異論はあるだろうが、とにかくこの老婦人はジョンソン首相が大っきらいで、悪く言っていることだけは確か。そして、賛同する英国人がSNSで拡散、またたく間に何百万人もの支持を得たことも報じられている。

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Guardian News

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)