祝オープン1周年!隈研吾氏が手がけたV&Aダンディー分館、既に83万人が来館

昨年、9月15日(土)より一般公開が始まり、今年の1月29日(火)にはケンブリッジ公夫妻を迎えて公式オープニングのセレモニーが開催された、V&A(ヴィクトリア&アルバート博物館)ダンディー。東京・新国立競技場の設計でも知られる、日本を代表する建築家、隈研吾(くま・けんご)氏がスコットランドで初めて手がけた建物でもある。年間来館者数の当初の目標であった50万人はらくに超え、83万3,000人を数えたことを、ニュース・サイト「the Courier.co.uk」が伝えた。

ダンディー(発音は「ディー」にアクセントを置く)は、エディンバラから電車で約1時間半のところにある、スコットランド第4位の中堅都市。もともと造船業で栄えた町で、隈氏が、スコットランドの東海岸を表現したというユニークな姿のV&Aダンディーは海を臨む場所にたたずむ。
V&Aの初の分館としても話題を集め、ダンディーへの経済効果は、これも予想の1,030万ポンドを上回る1,600万ポンドに達したと報じられている。
「町のリビング・ルームとして、人々の暮らしの中で活用してほしかった」と話す隈氏の願いが果たされた形。エディンバラに行かれる機会があれば、ぜひ同館まで足を伸ばしていただきたい!

V&A Dundee
1 Riverside Esplanade, Dundee DD1 4EZ
Tel: 01382 411 611
開館時間:毎日10:00~17:00
12月25・26日は休館
www.vam.ac.uk/dundee

隈研吾氏のインタビュー動画はこちら↓

(c)The Courier.co.uk

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)