やっぱり本当だった!楽天家は長生きする

© 吉田優樹

■ 物事を楽観的に考える人の方がストレスが少なく、長生きできそうなイメージを持つ人が多いだろう。米国で行われた調査の結果、楽観思考の人は85歳以上まで生きる可能性が高いことが明らかになったという。BBCが伝えた。

女性7万人、男性1500人を対象に行われた今回の調査の結果で、悲観的な人に比べて楽天家の男女の方が平均で11~15%寿命が長くなることが判明。ポジティブ思考の人の場合、85歳を超えても生き永らえる可能性があることが分かったという。
その理由として、楽天的な考え方をする人は、感情のコントロールがうまく、ストレスの影響を受けにくいとされる。
研究員のひとりで、ボストン大学医学部のルウィーナ・リー教授は、「今回の調査の結果、楽観の度合いを上げることによって、健康的な老化、長寿を促進できる可能性があることがわかりました」とコメント。悲観主義者でも、ポジティブな未来を想像することによって恩恵を受ける可能性があることが期待できるという。
ブリストル大学で「幸せの科学」と題する講義を持つブルース・フッド教授は、「ストレスは免疫機能にも影響を及ぼします。それゆえ、楽観思考によって感染症などの病気への対応力上昇が期待できます」と話していることも伝えられた。
ちなみに英国では70年代に大流行した過激人気番組「モンティ・パイソン」の中で歌われた「Always look on the bright side of life(人生の明るい方を見よう)」は辛いときに今でもよく歌われる。葬儀の際の葬送の曲としても依然人気だ。

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絶望的な時こそ、人生の明るい部分を見るようにしよう! 笑激のモンティパイソンより

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)