ねたみ?人種差別?ハリー王子とメガン妃が叩かれるホントの理由とは?

Mark Jones

■ プライベートジェットで立て続けに休暇に出かけた、ハリー王子とメガン妃への非難の声が鳴りやまぬ中、ウィリアム王子と妻のキャサリン妃が3人の子供と共に、英格安航空会社「Flybe」のノリッチ発アバディーン行きの便に搭乗。スコットランドで夏の休暇を楽しむエリザベス女王夫妻のもとを訪れたことを「デイリー・メール」紙が伝えた。

エリザベス女王が夏を過ごすことで知られるバルモラルに向かうために、ウィリアム王子一家が選んだのは、ひとり73ポンドの格安フライト。弟のハリー王子と妻のメガン妃が赤ちゃんのアーチーくんを連れて休暇を楽しむにあたり、11日間で4度、プライベートジェットを使用した件で物議を醸したばかりであるだけに、両者の違いが鮮明に浮き彫りになる形になった。
ハリー王子一家に、ニースにある時価1500万ポンドとされる豪邸を休暇先として提供したエルトン・ジョンさんなど、ハリー王子とメガン妃が安全上の理由でプライベートジェットを利用するのは当然のことだと擁護する声のほか、メガン妃が白人でないがゆえの差別から、なにをやっても攻撃する「いじめ」が横行していると弁護する声も聞かれている。しかし、王位継承権ではハリー王子より上であるウィリアム王子らが民間の定期便を使ったことで、「安全上の理由」は通用しないとする手厳しい批判も聞かれている。

批判を浴びるのは
〇〇するから

ハリー王子一家への「あてつけ」と意地悪な見方をする向きもあるが、ウィリアム王子一家は、しばしば格安あるいは通常の定期フライトを利用しており、今回が初めてではないとも説明されている。また、将来の国王一家として、プライベートジェットを利用して国民の反感を買うことは極力避けねばならない。
ベテランの王室ウォッチャーは「他の王室メンバーも、プライベートジェットで移動することは少なくない。しかし、ハリー王子らが批判を浴びるのは、日頃から、環境問題について国民たちに『説教』をしておいて、その裏で往復2万ポンド、ひとりあたりの環境ガスの排出量が8倍あまりというプライベートジェットを使うからだ」と解説している。
「偽善」とののしられても反論することができないハリー王子とメガン妃。同一家の休暇に帯同する護衛官にも税金が使われている。「ロイヤル」として生きるのか、「セレブリティ」として生きるのか、どちらかを選ばねばならない日がくるのは、それほど先のことではなさそうだ。

ウィリアム王子一家が格安航空会社で旅する様子を撮った動画にGo↓ © The Sun

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)