
■ワールプール社製のドラム式乾燥機が過去に750件の発火事故を引き起こしていたという。政府は同社に50万台の販売済み乾燥機のリコールを要請した。英各メディアが報じた。
ビジネス・エネルギー産業戦略省は同社が問題にきちんと向き合っていないことに大変な懸念を持っていると発表。同社製の乾燥機が原因による火災が2004年以来、少なくとも750件以上発生しているとされる。
ハンプシャー出身のジェニー・スパーさんは、乾燥機が突然火を噴いたため小さな子どもたちを抱えて家を飛び出したという。その後ワールプール社は火災のことをメディアやSNSを含めて口外しないという条件で、ジェニーさんに見舞金1万1000ポンドを支払う提案をしたとされる。ジェニーさんは「彼らが口封じをしようとしていることは明らかだった。あんな怖い経験をしたのに誰にも言わないなんてあり得ない」と怒り心頭だ。
デヴォン在住のレベッカ・ロビンソンさんが使っていた乾燥機も同様の発火事故を起こしたため、メーカーにクレームの電話をしたところ、たらいまわしにされた上に最終的には乾燥機を掃除していなかったことが原因と、責任を自分に転嫁されたと憤慨する。また、同社は乾燥機の交換ではなく、あくまでも修理を薦めたという。
ワールプール社製のドラム式乾燥機をお持ちの方、該当する機種であれば早急に修理に出されることをお勧めします。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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