オードリー・ヘプバーン、第二次世界大戦時のヒロインだった!

■映画「ローマの休日」や「ティファニーで朝食を」など、時代を超えた名作で人々を魅了する女優オードリー・ヘプバーン。彼女が第二次世界大戦期をどう過ごしていたかについて、これまであまり知られていなかったが、新しく出版された本「Dutch Girl: Audrey Hepburn and World War II」の中で、当時の秘話が明かされたという。「デイリー・メール」紙(電子版)が伝えた。

© Audrey Hepburn

1929年にベルギーで生まれ、第二次世界大戦中の1942~45年にはオランダのフェルップで家族と過ごしていたとされるオードリー・ヘプバーン。米作家ロバート・マッツェン氏の新著によると、ヘプバーンの家族は1944年9月、ナチスの占領下にあった同国で反ナチスのパラシュート兵を自宅の貯蔵庫で1週間かくまったという。女優としてのキャリアをスタートする前のヘプバーン(当時15歳)は、兵士に食事を運んだり、メッセージを伝達したりしていたとされる。
この話を語ったのは、ヘプバーンの息子ルカ・ドッティ氏(49)で、同書では、見つかればナチスによって殺される可能性のある状況を、ヘプバーンは恐ろしく(fearful)思っていた一方で、興奮していた (excited)ことも紹介されているという。さらにヘプバーンは、反ナチスのオランダレジスタンス運動をさまざまな形でサポートし、ヒロイン的存在だったとされる。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

その他の記事