オーストラリアの名付け親、遺骨がユーストンで発見される!

■ 19世紀初頭に南太平洋の巨大な島を周回し、これが大陸であることを確認。オーストラリアと命名した探検隊の隊長、マシュー・フリンダースの遺骨がユーストンのHS2(高速列車)建設現場で発見された。英各紙が報じた。

マシュー・フリンダース=図=は英海軍に所属した探検家、および地図の制作者で史上最も優秀な航海者の一人だったとされる人物。1814年に亡くなった際、その遺体はセント・ジェームスガーデンの墓地に埋葬されたとされる。その後、墓地の上にユーストン駅が建設され、フリンダースは15番ホームの下で眠っていると言われていた。
今回、ユーストンとバーミンガムを45分でつなぐ高速鉄道HS2の建設に伴い、ユーストン駅の近くを掘り返していたところ、4万体以上の埋葬人骨に混ざってフリンダースの名前が刻まれた銅製の鎧がついた棺桶が発見された。
今回の工事で発掘されたフリンダース他4万の遺骨は改めて別の場所に埋葬されることになっているというが、新しい安住の地はまだ決まっていないという。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)

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