ナイショの借金、3人に1人はパートナーに言えず…愛するがゆえ?批判がイヤ?

クリスマスから年始にかけて、出費がかさみ、個人的な借金が増えたと嘆いている人は少なくないことだろう。恋人や配偶者に言わず、秘密にしている借金は、ひとりあたり4,164ポンドにものぼることが明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
経済面で問題を抱える人々に助言を行う「The Money Advice Service」(MAS)が4,000人あまりを対象に行った調査で、恋人やパートナー、または配偶者がいる人のうち、29%は借金の存在、あるいはその金額を相手に黙っていると答えたことが明らかになった。
クレジット・カードでの借り入れがもっとも一般的で、銀行での個人ローンからヤミ金融まで、様々な形で借金をしている現状が浮き彫りになった。
総額は960億ポンドに達する計算で、愛する人に心配をかけたくない、あるいは、借金があることで嫌われたり批判されたりしたくないという心理によるものと説明されている。
ただ、借金について隠しているだけでは状況は改善されないと調査元では指摘。借金が借金を呼ぶような負の連鎖から抜け出すためにも専門機関に相談するなど、助言を求めてほしいと呼びかけている。

By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)