クリスマスまであと10日。キリスト教国家である英国だが、イエス・キリストの誕生を厳かに祝う…というにはほど遠いのが現実のようだ。クリスマスを控えたこの時期、暴言や暴力にさらされる頻度が格段にあがる職種が明らかになった。「メトロ」紙が伝えた。
バーやパブといったアルコールを提供する場所は、この時期、稼ぎ時ではあるが、働く側としては酔っぱらった客たちによる暴言や暴力に悩まされる受難の時期でもある。
クリスマス・パーティーの会場となるレストランやホテルでも同様で、羽目をはずしすぎた客たちのセクハラなどにも対応を余儀なくされる。
こうした飲食業界の悩みは容易に想像がつくが、これ以外にも、小売店で働くスタッフたちは、買い物に急ぐ消費者からのイライラをぶつけられて言葉の暴力にさらされるケースが増え、また、飲酒関連の急患や事故に対応する警察・救急スタッフたちにとっても憂うつな時期で不条理な暴言・暴行に向き合わされることが少なくないという。
穏やかに12月を過ごしたいと願う人々の祈りが通じると良いのだが…。
By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)
























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