重度障がい者に希望の光!ALS患者が遠隔操作するカフェ、日本でオープン

■ ALS(筋萎縮性側索硬化症)患者や脊椎損傷などで身体を動かすことが叶わない人たちが働くカフェが期間限定でオープンし話題となっている。カフェがオープンしたのは誇らしいことに日本。英各メディアが報じた。

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カフェの名は「DAWN ver.β(ドーン・バージョン・ベータ)」。日本財団、株式会社オリィ研究所、ANAホールディングスが社団法人分身ロボットコミュニケーション研究会と協力、障がい者週間に合わせ12月7日までオープンする。脊椎損傷者やALS患者等の重度障がい者が自宅から分身ロボット「Orihime-D」を遠隔操作させる実験カフェだ。
今回は約10名の障がい者が交代でカフェの接客をする。接客ロボットを遠隔操作するパイロットには通常のウエイター・ウェイトレスと同等の時給千円(約7ポンド)が支給される。実験が成功すれば、重度の障がいを抱えた患者たちに社会に復帰する道も開ける。関係者たちは東京オリンピックが開催される2020年の正規店オープンを目標としている。まだまだ大変な困難が伴うが是非とも成功して欲しい。分身ロボット「Orihime-D」の仕事ぶりをぜひ動画でご覧ください。

分身ロボットカフェ
DAWN ver.β
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By 週刊ジャーニー (Japan Journals Ltd London)