インターネット経由で、テレビの人気連続ドラマをまとめて視聴することのできる「ボックス・セット」の誘惑に抗うことは難しい。ついつい長時間、見続けてしまうという人は少なくなさそうだ。しかし、1日4時間以上のテレビ視聴が、男性の大腸がんリスクを上げる可能性があるという。「British Journal of Cancer」による報告を「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。
50万人以上のデータから、長時間の視聴が大腸がんの発症リスクを35%上昇させると研究は指摘。しかしながら、女性については有意なデータは得られておらず、またパソコンの利用時間との関連性も認められなかったという。
インペリアル・カレッジ・ロンドン、オックスフォード大学、国際がん研究機関などの複数の研究者は、テレビを長時間視聴すると、喫煙、飲酒、間食の量・頻度も多くなると分析。これらの要素が大腸がんのリスクを高めるのではないかと述べている。
加えて、運動もせず座ったままの姿勢でいることは、体重と体脂肪率の増加を招き、それによりホルモンバランスが崩れ、大腸がんのリスクが高まるという説明もなされている。by 週刊ジャーニー(Japan Journals Ltd, London)
























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